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「あっ……んっ…はぁっ…」



僕の動きに合わせて、僕のナカで上下する先生のモノ。



潤「んっ……んっ…ふうっ…」



僕のナカで先生のモノが擦れるたびに、



先生の口からも甘い溜め息がもれた。



でも…



ここ、って場所が分かんなくて、



ただ、漠然とここもいいし、ここもいい、って感じでしかなかった。



でも、ある一点を掠めたとき、体が大きく跳ね上がった。



「やああっ……んっ…」

潤「くっ……締まる…っ」


僕は大きく上体を反らし、



先生は眉根を寄せた。



「やっ……あ……あ……。」



上体を反らしたまま、腰を動かす。



凄く気持ちいい…。



それを何度も繰り返す。


潤「お…おの…く…ん…」


ふと、見下ろすと、先生の方が意識朦朧としてて、



そんな状態でも僕の腰を掴み、先生自身が腰を動かし始めた。



的確に、僕のいいところに狙いを定めて…



「あ……ん…せんせ…っ」



僕のカラダは、大きな波の上で頼りなげに揺さぶられる小舟のように、



先生の上でゆらゆら揺れた。



潤「もう…だ…ダメだ…」



先生が喉を逸らすと同時に僕のナカが熱いもので満たされた。