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同窓会 SN

第2章 10年ぶりのアイツ1 翔



「はアッ、・・・ウ・・・ん・・・」

そうしながら 俺は右手をあいつの中心へと伸ばした。

・・・反応しかけてる・・・

そっと握って上下させると、そこは芯を持って固く勃ち上がってきた。


「あっ、・・・翔・・・、や、・・・あぁっ、」
「和也・・・」


だけど、アイツはやっぱり拒むように俺を睨みつける。


「翔・・・、お前 男と寝たこと、あるの?」
「・・・あるよ。何度も」

「恋人?」
「・・・の時もあった、けど、大抵は金で買った奴・・・」


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