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七年恋慕

第2章 お隣さん


お菓子用意できたし、そろそろお隣さんに挨拶してこなきゃ…。


今さらだけど…緊張してきちゃった。



お隣さん…、怖い人だったらどうしよう?

「まぁ…、その時はその時よね!!」

と1人納得した私は、お隣さん家のチャイムを押した。


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