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人外娘系

第4章 ゾンビ✖切断

ここはスーザン島、この島はかつて人々が暮らしていたが今はある生物に支配されていた、それは血肉を貪るゾンビである


何故このような事になってしまったのか?遡ること1ヶ月前、この島に突如村人達を襲ったのは科学者と軍人である、瞬く間に軍人は村人を束縛して近くの地下研究所で人体実験をしていた



学者は村人の身体に注射器で謎の液体を投与し、動けないように身体を固定する、しばらく時間が経つにつれて被験者の身体に変化が現れた



学者はチェーンソーを持って被験者の足を切断した、チェーンソーに肉と血が混ざり白い粉は足の骨である、断面を確認すると皮の部分が腐敗していたが内側はまだ赤い血で骨の層がはっきりしていた


確認したあと、防護服を着た学者が手にしているのは1000℃を超える鉄の液体を専用のトレーに乗せてその液体を切断した場所に張り付けた


ジュージュージリジリ



切断部分の出血していた血は止まり、再び様子を見る、彼らが研究しているのはウイルスを投与して被験者がどれくらいの時間でゾンビ化するのかの人体実験である、そしてゾンビ化する前の身体の状態を研究する人的非道科学者達である






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