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人外娘系

第28章 未確認生物✖吸収殺戮兵器

この未確認生物は宇宙からやって来た危険な魔物、その名はシュバリア、マイナス500℃以下、灼熱のマグマ1000℃以上の環境にも耐えられる魔物でシュバリアがいた惑星の生物はすべて食いつくし、次の惑星に移動していたのである、シュバリアの最大の特長は長い尻尾の先には蠍のように鋭い針がある、これで獲物を掴まえて体内の養分を吸い尽くす凶悪な魔物である、シュバリアが次に行く惑星は地球であった




そして地球の地上に降りるとそこは何処かの森に到着した、周りは真っ暗でなにも見えないがシュバリアの目は夜でも問題なく見え更には相手の体感温度まで分かるのである



シュバリア「なんだここは?今までの惑星とは何かが違う・・・・しかし私から見れば関係ない、さっそくこの惑星の生物を頂くとしよう」



するとさっそくシュバリアの周囲感知能力に反応があった!シュバリアの目の前に現れたのはヒグマであった



シュバリア「お前が最初の獲物だな!どんな味がするのか楽しみだ!」



シュバリアはヒグマの背中を尻尾で突き刺したら体内の血液を吸収するが尻尾がヒグマの血を吐き出した



シュバリア「不味いわ!私の惑星にいた生物より味が悪いわ」



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