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人外娘系

第8章 堕天使娘✖ヤンモウ

アメル「なんで逃げたの?まさか私が油断した?そんなはずはない、だって彼は約束した?わからない、だって彼は私を押し退けて逃げた!わからないなんで逃げたの?わからない、あの時殺せばよかった、だって肉が手に入れるから、でも私は彼の言葉で・・・・油断した?私のミス・・・・怖い・・・・頭が痛いよう・・・・苦しい・・・・死にたくないよう」



その後、雨が降り始め、身を隠す物がなかったので羽を広げて丸くなって寒さを凌いでいると先ほどの男性が傘を持って袋に大量の唐揚げを入れて持ってきた


「あれ?あの黒い塊はなんだ?」



アメル「はっ!何だこの匂いは?」


ダラダラとアメルの口から涎が垂れる



そしてアメルは目の前に先ほどの逃げた男性を見つけると爪を立てて襲い掛かろうと構えた



「ちょっとそれは止めて!ほらっこれ買ってきたから食べなよ!お腹空いてるだろ?」



アメルは袋を奪い取って唐揚げを口一杯に食べた



アメルは全ての唐揚げを食べ終えてもまだ足らないのか脅してきた



アメル「もっと肉を寄越さないとお前まで食べてやる!」



「えっ?3㎏も食べたのにまだ食べる気?お腹壊すよ?」



アメルはその後も男性に図々しい態度で肉を運び寄せた結果、文字通り食べ過ぎで動けなくなる

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