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人外娘系

第9章 死神娘✖拷問

エイル「遠慮しなくてもいいわよ!」


その後、囚人は左手を力一杯握って耐えていたので右足の爪先を切断カッターで切り、更に錆びたノコギリで左足の膝をゆっくりと切ると肉がノコギリの刃と刃の間にくっつきながら切れる、更に錆びているため切れ味が悪い、じわじわと切り込んでいき中心の骨を切るとギリギリと嫌な音がする、この時囚人は口から泡を吹きながらも意識があった



左の膝を全て切り落とした後はまた超高温鉄板をジュージューと音を立てていた、囚人はもちろん暴れるが先ほどより激しくはなかった



エイル「あら?さっきより激しく暴れてないけどもう慣れた?ならもっとすごいことしようか?」



囚人はエイルを睨みつける



エイル「その視線を囚人から毎回見られるとゾクゾクしちゃうわ!」



エイルは手に太くて細長く先端部分が鋭い槍を最初に切断した右腕の表面から一気に突き刺してグリグリと回すと血が大量に流れ出してきた、それに伴い左手の握る力が弱くなっていき頭上のバケツがグラグラと揺れ始めた


囚人は右側に体重が寄りかかる



エイル「残りのダイヤの場所を話す気になった?」



囚人は頷く、エイルは口からゴムの塊を吐き出させて喋らせた



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