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人外娘系

第9章 死神娘✖拷問

しかしあまりにも身体に激痛が走り、喋りたくても喋れない状態にエイルは言う



エイル「これじゃもう使い物にならないから廃棄しましょう」



囚人は頑張って口を開くが言葉が途切れ途切れの為、まったく通じなかったのである



エイル「最初に言ったじゃん、素直に話せば罪を軽くするって、でももう今更は遅いし、それにここまで来たらやっぱり最後までしたいからいいよね?」



囚人は激しく左右に頭を振った


エイル「あら?まだそんなに元気があるならアレを使っても問題なさそうね」



エイルは人切りハサミを取り出していきなり、両足を5センチの間を開けてスパッスパッと切り落とす、足の感覚がなくなり左手以外の手足は切断され達磨状態にされたのである、囚人は胴体だけで椅子の上にいる状態である、そしてエイルはハサミをチョキチョキと音を立てながら次の切る場所を決めていた



エイル「何処を切り落とそうかな~、首だと一発で終わっちゃうし・・・・あっ!そうだ」



エイルは最後の左手を切断しようとしたら手が滑り、バケツを支える紐を切り、液体が囚人の顔から胴体に降り注いだ瞬間、囚人の顔は溶けて原形がなくなり、顔の頭蓋骨が半分溶けて脳が溶け出して床に垂れ、ブヨブヨにコラーゲン状態になって死んだのである




エイル「フフフッ、軽くやっちゃった!でも安心して、貴方の仲間はまだいるから安心して、まだ時間はたっぷりあるからね」



こうしてエイルは次の囚人を探し、残りのダイヤの在りかを聞き出す予定である



終わり


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