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人外娘系

第13章 サキュバス✖枯渇

カリア「ふざけやがって」 


カリアは剣と携帯用松明を持って宿屋から急いで出て追いかけたがその頃には日も沈み辺りは真っ暗であった、松明を持って森に向かうがカリアは冷静に考えた、ここでもし彼らを発見しても彼らは魔物だ、それに夜の目が利く魔物なら尚更近寄らない事だと考えた、悔しいがカリアは諦めて宿屋に戻ったのであった



「ここまで来て引き返したか・・・・まあいい先にこちらの獲物を頂くとしよう」



「私も頑張ったからちゃんと分けてよね!」



その後、宿屋に戻り部屋に入ったら見知らぬ女性が勝手にベットの上ではしたない格好で寝ていたので起こしたのである


「あん?いつの間にわたし寝ていたの?」


カリア「寝ぼけた事言ってないで早く私の部屋から出てくれるか?」


「お兄さん冷たいわ、こんなに可愛い女の子を部屋から追い出すなんてヒドイですわ」



女性はカリアに近付いて甘い吐息をかけたらカリアは頭が急にグラグラと揺れた





カリア「あれ?なんだか身体の芯から急に熱くなってきた」




カリアはふらつき始めたら女性はカリアの耳元で囁いた



「明日の夕方に宿屋の外で待ち合わせね」



カリアは頭をコクリコクリと下げた、カリアはいつの間にか女性のチャーム(魅力)罠に簡単に引っ掛かてしまうのである












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