無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

季永さんの手が、スーッと私のスカートの中に入って来た‥


軽く太腿を撫でられ、ふわっと身体が浮いた感じがする・・



「あ‥んっ‥‥」


「‥美紀‥全てを見せて？」



季永さんの手がスカートのホックに掛かる、それをただボーっと見詰めている私‥
やっぱり期待と不安‥そんな感情が私を包む‥‥


スカートを脱がされ、その手が私のパンティーに触れた‥



「あっ！
‥そこは‥私‥‥」


「美紀の全てが見たい‥美紀が‥‥欲しい‥」


季永さんの甘く囁くような言葉に逆らえず、私を包んでいた全ては取り去られてしまった‥


何も身に付けて無い私‥
そんな自分に、顔が真っ赤になってしまう‥‥



「‥美紀‥んっ‥‥」


足元から順に、上へ上へ唇を這わす季永さん‥
そんなに上に来られたら、私の一番恥ずかしいところが見られてしまう‥‥



「き‥季永さん‥
見ちゃ‥だめ‥‥」


季永さんの唇は、もう太腿まで来ている‥その上は‥‥



「どうして？
こんなに綺麗で、もうこんなに感じているのに？」


「えっ！？
んぁっ！‥や‥ぁ‥‥」


季永さんの唇がとうとう私の、まだ誰にも見せた事の無い、私の一番恥ずかしい秘裂に触れた‥


その途端、物凄い何かが私の中を駆け抜け、私の身体を乱していく‥‥



「季永‥さん‥それやぁ!!…
んっっ痛っ！！」


季永さんの指が、私の触れた事の無い秘裂の胎内(なか)に入って来て、違和感と痛みに思わず私は、季永さんを止めようと必死にもがく‥



「美紀‥痛いかもしれないけど、少し我慢して‥
ちゃんと準備をしないと、辛いのは美紀だから‥‥」


唇と指の動きに翻弄される私、季永さんの指は私の胎内で、何かを探すように動いていて・・


痛みは少なくなったけど、まだ不思議な違和感は残っている。


ずっと胎内を探っていた季永さんの指が、私の胎内の一点に触れた瞬間‥‥



　"ビクンッ！！"


「あっ！？‥あぁぁぁ！！」


物凄い電気のようなものが、私のそこから湧き上がる！！


これが感じているって事！？



「‥見付けた‥‥
美紀‥身体に従って、そのまま快感に身を委ねて‥」


快感？？


これが快感なの？


嫌じゃ‥無い‥
体中に走る不思議な感覚‥


これが快感・・・