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理想の恋愛

第1章 きずかずに…

家に着いて夜メールでの事
『こんばんわ、先輩の約に立てて嬉しいですV(^-^)V』

『こんばんわV(^-^)V』彼女

『二年のアドレス持って無いですよね?』
『彼、貧乏で携帯持ってないの(T_T)』

『じゃあどうしましょう?』(もうわかんない)
『何時から好きなんですか?』
『彼誰にでも凄く優しくて、ある日見ちゃったんだ。
降られて泣いてる子を優しく励ましたり喧嘩が起きたりしたら素早く止めに入って話しを聞いてあげてるところを
それからだよ』
(僕は初めて知った二年の優しさをそんな事よりも僕は…)
『好きに成るとどうなっちゃんですか
僕恋した事が無くてわからないんです』
(自分の不思議な気持ちが恋なんじゃないかと思い気になって送信してしまった
何してんだ僕は(T_T)共感してあげるべきだろ(T_T))
『何故か凄く着になって気になっていざ話そうとしたりすると今日の君みたいに緊張しちゃって話せ無く成るんだよ』

僕は初めて恋を知った

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