【HQ!!】歌姫少女裏切りを知る
第3章 はじまりは
倉「えっとぉ?どうかしましたか?」
「・・・いえ。なんでもないですよ」
倉凪さんが座っている場所は及川君と国見君の間
いつも、私が座っている場所
・・・こいつ、狙ってる
朝の事があって、私の倉凪さんの印象は最悪になった
たぶん、ミーハー狙いだよね。私を追い出したいんだよね。
大丈夫だよ。来月、私はいなくなるから
花「花音!こっちおいで!」
そういった場所は、花巻君と松川君の隣
「はい。ありがとうございます」
本当の私を知ってるからだろうか
私に優しい理由は
時は過ぎ放課後
午後の授業も典型的なイジメがありましたよ
つまんないから紹介はしないね
体育館に入ると、倉凪さん含め、もうみんな来ていた
及川君と岩泉君は、私を睨んでる
もう仕掛けたわけ?仕事押し付けたとかだったらすぐ嘘ってわかっちゃうけど、ちょっと早くない?
「えっと、どうかしましたか?」
及「・・・あのさ、今日部室が荒らされてたんだけど、花音、心当たりない?」
なるほど、そう来たか
部室か、盲点だったな
「・・・ごめんなさい。わかりません」
岩「とぼけてんじゃねぇよ!倉凪が、お前が荒らしてるところ見たって言ってんだよ!」
「はぁ・・・あの、それを見たの、倉凪さん以外にいるんですか?」
及「なに?倉凪ちゃんが嘘ついてるって言ってんの?」
「嘘もなにも、私わからないって言ってますよね?私やってないですけど?」
岩「・・・あぁそうかよ。練習はじめんぞ」
花「・・・花音?大丈夫か?」
「はい。大丈夫です」
松「なんかあったら言えよ?」
「ありがとうございます」
国「それと、俺らの前だったら本性見せてくれても良いんですよ?」
「わかった・・・ん?」
あれ?いまの声国見君だよね?
あれ?なんで?
「なんで、国見君?」
国「俺、昼休みのこと窓から見てました。眼鏡外した目も見ました。それに、おれは倉凪の事は信用してませんから」
「・・・そっか。ありがとう」
他にも視線があると思ったら、国見君だったんだね
国「それと、俺の事名前で呼んでください」
松「え、ずるい俺も」
花「は、ずるい俺も」
「え、いいの?じゃあ、名前で呼ばせてもらうね。私ドリンク作って来るね。部活頑張って!」
「「「おう!/はい!」」」
「・・・いえ。なんでもないですよ」
倉凪さんが座っている場所は及川君と国見君の間
いつも、私が座っている場所
・・・こいつ、狙ってる
朝の事があって、私の倉凪さんの印象は最悪になった
たぶん、ミーハー狙いだよね。私を追い出したいんだよね。
大丈夫だよ。来月、私はいなくなるから
花「花音!こっちおいで!」
そういった場所は、花巻君と松川君の隣
「はい。ありがとうございます」
本当の私を知ってるからだろうか
私に優しい理由は
時は過ぎ放課後
午後の授業も典型的なイジメがありましたよ
つまんないから紹介はしないね
体育館に入ると、倉凪さん含め、もうみんな来ていた
及川君と岩泉君は、私を睨んでる
もう仕掛けたわけ?仕事押し付けたとかだったらすぐ嘘ってわかっちゃうけど、ちょっと早くない?
「えっと、どうかしましたか?」
及「・・・あのさ、今日部室が荒らされてたんだけど、花音、心当たりない?」
なるほど、そう来たか
部室か、盲点だったな
「・・・ごめんなさい。わかりません」
岩「とぼけてんじゃねぇよ!倉凪が、お前が荒らしてるところ見たって言ってんだよ!」
「はぁ・・・あの、それを見たの、倉凪さん以外にいるんですか?」
及「なに?倉凪ちゃんが嘘ついてるって言ってんの?」
「嘘もなにも、私わからないって言ってますよね?私やってないですけど?」
岩「・・・あぁそうかよ。練習はじめんぞ」
花「・・・花音?大丈夫か?」
「はい。大丈夫です」
松「なんかあったら言えよ?」
「ありがとうございます」
国「それと、俺らの前だったら本性見せてくれても良いんですよ?」
「わかった・・・ん?」
あれ?いまの声国見君だよね?
あれ?なんで?
「なんで、国見君?」
国「俺、昼休みのこと窓から見てました。眼鏡外した目も見ました。それに、おれは倉凪の事は信用してませんから」
「・・・そっか。ありがとう」
他にも視線があると思ったら、国見君だったんだね
国「それと、俺の事名前で呼んでください」
松「え、ずるい俺も」
花「は、ずるい俺も」
「え、いいの?じゃあ、名前で呼ばせてもらうね。私ドリンク作って来るね。部活頑張って!」
「「「おう!/はい!」」」