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すきってきもち

第1章 デアイ





「僕はレイって言います!よろしくね」

「ええ、宜しく」


ガチガチに緊張
いくら可愛いとはいえ男性

距離が近い、、、

免疫なんてこれっぽっちもないのに




「ふふ、恐がらなくて大丈夫!
なんか飲もっか」


レイさんは見た目通りというかなんというか
オレンジジュース

ホストさんは売り上げで
昇格とかあるのよね?

「遠慮しなくても……」
「ん?へーき、へーき、僕そうゆうの気にしないから」

そ、そうなのね


おねーさんは?と催促がかかって
少しでも肩の力が弛むように
カクテルを頼んだ


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