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婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


三浦は記入を終え、受付に提出した。

そのまま三浦を、奥の診療室へ案内。

先生「こんにちは三浦さん
ようこそ我がクリニックへ。」

先生はにこっと微笑んで挨拶した。

この先生こそが院長。
40代後半、元大学病院の婦人科医。3年前に独立し
この女性限定の婦人科(クリニック)を開院した。

三浦「はじめまして…
あの、今日はよろしくお願いします……」

三浦は深々とお辞儀した

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