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夢鉄道

第1章 夢鉄道

 誰?


「女か……夢の中に取り残されたんだな」

 それは男性のようだ。でも姿は見えない。

「あなた誰?」


「滝繁。もう長い間、夢の中でさ迷ってっから、姿も消えちまった。どうだ……これもなにかの縁だ。お互いに光を見付けるまで歩き続けないか?」

 人……他にいたんだ……私は、なんの迷いもなく「お願いします」と言った。


 夢を走る列車、絶対に乗ってはいけません。











「ところで、お姉さんはどうして」

「いや、もう終わったから」


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