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ただの自己満

第3章 初めての

初めてのラブホ。

一気に緊張と恐怖が私を襲いました。

今から私は犯される。

そう覚悟しました。

「まずは風呂から入ろうか」

と彼に言われ、さっそうと服を脱ぎ先に風呂場へと向かいました。

それを追うように私も服を脱ぎ、移動しました。

自分でも驚くほど、最初の感情とは真逆で、なんの抵抗もなく服を脱げたのです。

今思い返しても何故かはわかりません。

風呂場に入り、彼は「体洗ってあげる」と言ってシャワーをかけ、ボディーソープで丁寧に洗ってくれました。

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