
触感
第1章 歯医者
「じゃあ早速、アキさん。イヤイヤ何かオカシイですね。あはは。せっかくなのでサトウさんとお呼びしますね。」
なんだ、ちょっとガッカリ。
「はい、では他に気になることはありますか?お時間よろしければもうこの後入ってないのでついでに治療させて頂きます。」
ラッキーーーーー
先生ともう少し居られる。
私の下の部分がもつか分からないけど。苦笑。
実際に以前治療した後の歯が冷たいものを入れるとしみてしまうことを告げた。
「分かりました。では診ていきますね。」
室内にはジブリの挿入歌のオルゴールバージョンが流れている。
しばらくして自分の今置かれてる状況にハッとした。
先生と2人きり。
他に患者さんは後から来ない。
口を開け目隠し状態。
「はい、ちょっと氷入れてみますね。」
えっ?!
なんだ、ちょっとガッカリ。
「はい、では他に気になることはありますか?お時間よろしければもうこの後入ってないのでついでに治療させて頂きます。」
ラッキーーーーー
先生ともう少し居られる。
私の下の部分がもつか分からないけど。苦笑。
実際に以前治療した後の歯が冷たいものを入れるとしみてしまうことを告げた。
「分かりました。では診ていきますね。」
室内にはジブリの挿入歌のオルゴールバージョンが流れている。
しばらくして自分の今置かれてる状況にハッとした。
先生と2人きり。
他に患者さんは後から来ない。
口を開け目隠し状態。
「はい、ちょっと氷入れてみますね。」
えっ?!
