テキストサイズ

触感

第2章 母校

指先は顎先、喉をつたい、鎖骨をなぞる。




んッ……。



いちいち声が出る。




もう止められない。



私の欲求が溢れ出していくのが分かる。



咥えている指先を軽く舐めてみた。



フッ



とツカちゃんが笑ったような気がした。




上体を起こされ座らされる。



背後にいるツカちゃんは私の前ボタン式の服のボタン丁寧に外していく。



今日に限って乳首が透けたブラを着けていた。



「かわいい乳首が丸見えだな。」



ぞくッ……!



ブラの上から指先で乳首を擦られる。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ