君がいる風景
第18章 ヒミツの告白
「智くんのここいっぱい毛が生えてるね。
いいなぁ男らしくって羨ましいなぁ」
「いや、普通くらいかな?
翔ちゃん、それじゃ観察してるみたい。
もっとこうして触って。」
握らせて、擦り上げさせて
不慣れで辿々しい仕草もたまんねぇ
目蓋を閉じて悩ましい吐息を漏らしてる。
翔ちゃんに目を開けて見てって言ってみると
おおきな瞳が潤んで揺れながら
今の俺たちのこの現状を見つめてるんだ。
「智くん、…ダメッ恥ずかしい…っ」
「もっと恥ずかしいことしよっか。
翔ちゃんもまた少し大っきくなってきてるね
一緒に擦りっこして2人で気持ちよくなろ?」
「へ?…ちょっ…待っ、俺はもうっ!」
もう一度布団に押し倒して
翔ちゃんの可愛いらしい局部を見てみると
先端からトロりと雫が垂れてきてる。
それをペロリと舐めあげると
顔を仰け反らせてちいさなかわいい悲鳴を洩らす
追い上げてくようにじゃなく
翔ちゃんのモノを確かめるように
優しくじっくりと舐めてると
震える声で俺の名前を呼ぶからそのまま艶めく
くちびるを塞いだ。
「んんっ…ぁ、智くん、俺ばっか
ダメっ!一緒に…気持ちよく…なって…」
「ん、じゃあ翔ちゃんのと、くっ付けちゃうね。
翔ちゃんっもっと強く握っていいから」