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「ひぁ！、あうっ…イク…ふぅ…出ちゃう
ごめ…ぁん…智くんっ……」


全身が泡立つほど濃い味わい
埋め込んだままで曲げてた指先を伸ばすと、
尿道からトロリと流れ出る白い残滓

たぶん前立腺ってヤツにふれたのかもしれない
男でも感じるって部分。
くたりと放心してる翔ちゃんを抱ききしめて
もう一度湯の中へと浸からせた。



「どう？気持ち良かった？」

「…ん…智くん…なんかね…すごかった…」

「お尻はどう？痛くない、大丈夫？」


「ん、たぶん…なんかね、もう、凄過ぎて
訳がわかんない…
でもね智くん…気持ち良かった、かも…」



頬を紅潮させて抱きついてくる
ジンっと下半身に集まる血液が反り返ってる
局部を更に膨らませてきた。


「あ、ごめんなさい。一人だけ
気持ち良くしてもらって…智くんまだ…」

「俺は、いいよ。
温まったら翔ちゃんは先に出なよ。
俺、自分で適当に処理してから出るからさ」


「ダメっ！俺もする。俺も智くんのこと
気持ち良くしてあげたい」

「無理しなくていいよ。
翔ちゃん男のヤツ触るのも抵抗あるだろ？」


目元を赤らめる翔ちゃんとジッと見つめ合う。