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君がいる風景

第8章 告白


ここまで読んでいただきありがとうございます。

縁あって今の街で暮らして7年。
育った街とは違って山や海があってどことなく
田舎の感じが残るこの街にはあまり良い思い出がなく
どこか異邦人な自分を感じながら日々暮らしてます。


いつも眺めてる風景とかを思い描きながら文字に
すると、妄想でも物語りの舞台にできてることで
この街に愛着が湧いてきてる気がします。


すこし立ち寄った場所
でも日常は確実に降り積もっていってる

ちかい将来この街を出ていこうと決めてます


自己満足ですが、この街の風景の中に2人の
物語りを綴ることができて
それを読んでくださってる方々がいることに
本当に嬉しく思っております。


しおり、拍手、PV、エモ
本当にありがとうございます。
とってもとってもはげみになってます😊😊😊



次回から翔くん視点からの物語りになっていきます。
まとまりがないお話しになるかもしれませんが
また読んでいただけると嬉しいです。



2017.08.18

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