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君がいる風景

第1章 落とし物


はじめまして
ここまで読んでいただきありがとうございます。

季節感が今とまったく逆になっておりますが
どうか気にせずにお読みください。

みじかな町の風景を思い描きながら登場人物に
イメージを膨らませて動いてもらっております。




自転車置き場の横の小さな祠
ずいぶん前から気になっていた存在でした。

駄菓子や、飴玉、ガムやら
毎日ささやかなお菓子が供えてられてて
とても不思議な感覚を覚えてました。

今回はその感覚をとりいれたいなぁと思い物語の
冒頭部分にもってきてみました。


ゆっくりともどかしい長編になるかと
思いますので、時間のある時にお付き合い
いただければ嬉しいです。

拍手、しおり、PV
本当にありがとうございます😊😊


ではでは
第2章もおつきあいいただければ幸いです。


2017.07.21

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