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昭和回想録

第4章 二人の少女。





俺には従順な性奴になっている美幸。

これからも魅惑的な性の宴をあげられるくらいの女の子。

中学二年生で脂肪のつき方も大人に近づいてきている。


抱きごこちも最高だ。

カラダのどの部分を触っても最高の弾力感。

柔らかくても張りのあるオッパイ。

ポッテリとした大陰唇に包まれたオマンコ。

溶けたバターのようにチンポを包み込む熱く幼い膣。

美幸とのセックスが蘇る。

調教を続ければ最高の女になりうる資質も持ち合わせている。

最高の中学二年生の女の子。

美幸。

だが今日、俺は優子を一番と決めた。

俺を愛してつくしてくれる小学6年生の優子。

献身的な優子の姿勢に未来へと続く喜びを感じている。

混乱していた俺の頭の中も一つの答えを打ち出した。

俺の選ぶべき女の子。

それは優子。

残酷だが美幸を前にして事実を伝えなくてはいけない。

思春期の多感な時期に辛い現実を突きつけてしまうが

曖昧な答えはお互いによくない。

意をけっして俺は告げる。

「美幸、実は・・・」

俺が話すと同時に美幸が口を開いた。

    「・・・?・・・優子ちゃん?」

視線は優子に向けられた。

うつむいていた優子は呼びかけにハッとした。

    「・・・美幸・・ちゃん・・・」

気まずそうに返事をする優子。

俺は2人の短い呼びかけあいに混乱した。

2人は知り合いなのか?

俺を取り巻く2人の女の子の接点。

これから分かる現実に少しずつ歯車が狂いはじめた・・・。

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