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第16章 ただただ
翔くんと繋がりたい。
けど、こんなの恥ずかしすぎる・・・。
M「んぐっ!、ふ・・・ぇ・・っ 」
泣きたくないのにポロポロと涙がでてくる・・
S「・・・潤? 」
やばい・・・泣いてるのバレたら
また翔くんにやめよって言われちゃう・・!
翔くんの呼びかけを無視して、
より一層唇に力を入れて吸い上げた。
S「ぅあっ・・・! 」
じゅぽじゅぽとわざと音を立てるようにして
翔くんのモノを扱いていく。
カリの部分をじゅるっと吸い上げると
翔くんがうっ、小さく唸り腰を震わせた。
直後、俺の蕾を舐めていた翔くんが、
反撃とばかりにニュルっと
舌を中に入れてきて、
今までにない感覚に襲われる。
M「んぁあ!、ナカっ・・!っやぁ・・!」
S「すげ、、潤のココ、ヒクヒクしてる・・・ 」
グニグニと指でも刺激され、
もはや翔くんへの口淫も忘れて、されるがまま。
M「っふ・・、あっ!!! 」
舌に代わって翔くんの指が
グッ、と中に埋め込まれた。
内壁を擦るようにクイクイと指先が曲げられる度、
ゾクゾクと腰が疼く。だんだんとこの感覚が、
"気持ちいい"ってことなんだとわかってきた。
M「ぁふっ・・、ぁっ、しょおくん・・・ 」