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第19章 いよいよ





#A




うわぁ、エッロ・・・



さっきから、俺の指の出し入れに合わせて

かずくんの腰が揺れてる。



気づいてないと思うけど、

指ももう2本飲み込まれて、かずくんの蕾は

そこだけ熟れたように真っ赤になってる。




N「んぁ、ぁっああ・・・ふぁ・・・。」



A「・・・かずくん・・・」



かずくんの甘い吐息と、蕾からあがる水音。



もう俺のも臨戦態勢でさっきから

ビクビクと痛いくらい張り詰めてる。





A「かずくん、・・・そろそろ挿れていぃ? 」



N「んっ・・・」





にのちゃんがウルウルの目で、

ゆっくりとこちらを振り返る。





ハァハァと呼吸を整えながら、何か言いたげ。





A「・・・どうしたの?やっぱ怖い?」



N「ちが、あの・・・ 」




ん?と首をかしげると、後ろにいる俺向かって

手を伸ばしてギュッと空いてる手を繋がれた。




N「さっきの、怖いの・・・上書き、
してほし、の・・。早く、きもちく、・・して?」



A「・・・。」



N「・・・まーくん? 」



A「んもぉ、ヤバイ・・・
挿れる前にイっちゃうかと思った・・・///」




N「はやくぅ・・・」




もぉお!煽らないで!!




A「いくよ・・・。」



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