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第10章 さらさら




似てるというか、色々相葉くんを超えている。



N「 三宅センパイ・・・あの、俺男ですよ?」



三「もー!け・ん・ちゃ・ん!」



N「・・・けんちゃん。」



三「はーーーい♡」



・・・駄目だ。話にならない。涙










A「あ!健センパイ!お疲れ様です!・・っと、にのちゃん?」



ずっと踊り場で話していたら、

通りがかった相葉くんに見つかった。




三「あ!相葉!いまねー二宮くんとイチャイチャしてんのー♡」



N「ぅわっ!」






ギュッと後ろから三宅センパイに抱きつかれる。




A「ちょっとセンパイ!」




三「えー、二宮くんほっぺやーらかーい」





後ろから抱きつかれたまま、

プニプニとほっぺをつままれる。





N「・・・いひゃぃ。」





後ろの三宅センパイに抗議の目を向けるが、

ニッコニコの笑顔のまま、可愛い可愛いと

ギュウギュウ抱き締められる。







三「いただきっ♡」





ちゅっ







A「へっ!?」


N「 ・・・へ?」




三「ふふふ♡」






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