無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

#A






N「・・・あーばくん♡」



抱きついたまま、トロンとした目で

俺を見上げるにのちゃん。





なに？って目線だけできくと、もう一回、

と言わんばかりに、んべって舌を出してきた。





積極的〜・・・！





その舌ごと、唇に貪るように吸い付くと、

それまで俺の腕を掴んでいたにのちゃんの腕が

首にまわされ、一層体が密着した。




N「んぁっ・・・」




急ににのちゃんが唇を離し、背中をしならせると、

お互いの熱を持った下半身が擦れた。







A「んっ・・、にのちゃん、コレ、どうしたの・・？」






すっかり硬くなったにのちゃんのにのちゃん。

腰を抱き寄せ、俺自身をすり寄せると

にのちゃんが逃げるように腰をくねらせた。



逃がさないけど。








N「・・・んはっ、だめ・・・やだぁ・・・」



A「なにが嫌なの？」







なおも腰を動かして刺激を与える。

布ごしだけど、俺も気持ちいい。







N「恥ずかし・・・から、離して 」







涙目で腰を引こうとするけど、

俺だってもう止まれない。










N「ひぁっ・・・！ 」






スウェットの中に手を入れ、

硬くなったにのちゃんに直接触れると、

更ににのちゃんが身を捩った。

足がガクガクのにのちゃんを支えながら

一旦床に座らせ、そのまま仰向けに押し倒した。





A「嬉しいよ、にのちゃんが俺とのキスでコーフンしてくれて。」





スウェットの中で芯を持ったにのちゃんをやわやわと

上下すると、にのちゃんが俺の手を

止めよう掴んできた。

全然力入ってねーけど。






N「はなしっ、んぁ・・・あーばくっ、
も、出ちゃぅ・・・！！」







ゆるい刺激しか与えていないにも関わらず、

ビクンビクンと脈打ち、

限界を知らせるにのちゃんのモノ。