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第13章 あまあま
A「いいよ、出して。 」
そう伝えてスウェットの中の手を更に早く動かすと、
N「ぁああああっ! 」
にのちゃんは悲鳴のような嬌声で登りつめ、
だめ押しで先端を親指でグリッと押してやると
ビクンっと体を震わせた後、
俺の手に白濁を吐き出した。
N「んぁっ、はぁ・・・・ふっ、ぁあ・・」
呆然とした様子で、荒い呼吸を繰り返すにのちゃん。
大丈夫?と顔を覗き込むと、
ゆっくり視線を俺に移し・・・
N「・・・ふっ、ぅうう〜〜〜・・!!!」
A「えええ!!な、泣かないでにのちゃん!」
いきなり大粒の涙を流し始めたにのちゃん。
とりあえず涙を拭こうと思ったけど、
やべっ!手ににのちゃんのついたままだ!
ティッシュティッシュ!
あたふたドタバタしてる俺と、
丸まって泣き続けるにのちゃん。
あーーーもう!なんだこれ!