
子猫カンフェス
第1章 子猫カンフェス
「////あ、あの――――…ユナ?」
「――――はぃ…」
不安です…だから声が小さくなってしまいます…
「――――汚れたパンツと短パン…俺に…くれないか?!」
「――――ふぇ!?」
///え?えぇ!?――――なんでしょう…
「///え?啓二さん?なんでですか?――――…汚いですよ?ベトベトですよ?」
僕はとっさに短パンとパンツを後ろ手に隠してしまいました!!
「///き、気持ち悪いって――――おもうよな…でも!!ユナの体液がタップリ付いたそれで……次まで自分を慰めるからさ――――…ダメかな?」
「///次まで!?僕の短パンとパンツで……
我慢するんですか!?」
僕は、必死に僕の目を見つめる啓二さんがかっこよくて!!気持ち悪いなんて微塵も思いませんでした!!
