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大人の恋物語

第3章 7月

「おはようユイ」

最近いつもたかしからメッセがある。

「おはようございます。たかしさん。今日もお仕事頑張ってくださいね」

「ありがとう!今日もユイと一緒にエッチしたいよ」


いきなりそっちに持っていくか…


「今日は早く出ないといけないので…」


「そうか、残念」


ホントはそんな事はない。


「ユイ。リアルに会いたい。ユイの中にねじ込みたい」



その言葉にユイは返す事なく、ケータイを閉じる。



もう…やだな。
ホントに会ったら犯されちゃう…



ユイの中ではもう、恐怖の感情しかなかった。



どうにかしてこの人から離れたい。


そう思っていた。

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