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既成事実作ってやるよ

第1章 運命へのカウントダウン10


顔が綺麗に整ってて

身長も高かくて隣を歩いた時にあたしと頭一個分くらい違った




少女漫画の世界から
飛び出してきたような男性。



なんとなく分かる・・・。



あの人は女慣れしてることも、

女の扱いが上手いということも。





今まで平々凡々に生きてきた

あたしと彼の世界観は180℃違うこと。






結婚前に少しだけ良い夢を見させてもらえたってことで、すぐに冷静な気持ちに戻れた

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