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胡桃のエッチな恋愛事情

第7章 人事部長との情事

「転勤前に相良部長との思い出が欲しい……」


相良部長はドアの前に立ち尽くす。


佳祐といつ何があってもいいように

私はあの日以来

毎日エッチな下着を身に付けていた。


「相良部長……前からずっと憧れて
いました……」


立ち尽くしている相良部長に

寄り添うように抱き付く。


「や……やめないか」


言葉とは裏腹に

相良部長の身体は私を拒まない。

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