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碧い空に出逢えて ~ 羽ばたく鳥 ~

第1章 澄みきった青空



恋愛・・・。








そんなもの・・・とおに忘れた

無縁のことのようでした。





そんな感覚を忘れていた


あるいは、それどころではなかった





様々な思いがありました





それに


そんな相手だって・・・いなかった






・・・と、言ってしまうのは




それは・・・どうでしょう






そこだけは・・・なんとも

わかりません




いい加減ズルイ言い方でしょうか?










恋愛・・・したらいけない






そんなことはないかもしれない




こんな私でも










だけど・・・私








私は・・・

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