無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

まっ、舞のヤツもナンパされるくらいのお年頃になったって訳かい！？




ふっ――――…成長したな…




俺はそんな感じで面白ネタだと思い晩ごはんの話題にその事を話した



その日の食卓は大いに盛り上がった


















が――――…次の日





「ねぇ、ねぇ～…p@p@(マイマイ)だよね！？


ファンなんだ！色々写真から君の居場所を特定したんだよ！ブログとかツイッターとかも検証して！そこにアップしてる写真からも推理してここまで来たんだよ！？


ね？それって、p@p@(マイマイ)からの僕へのメッセージなんだよね？“探して？”って、メッセージなんだよね？つーか、僕にしか解らないメッセージだったんだよね？だって、だって、現に僕しかp@p@(マイマイ)に会いに来てないもんね？ね？ね？」








――――え～……また…絡まれてる？






俺は昨日と似た光景に開いた口が塞がらなかった…




つ～…か…どういう事？