
彼女は隠れて変化する
第2章 爆乳は罪!
「――――あのさ…舞?
お前の通ってる女子校に…コスプレサークル…ある?」
何故か怯えた舞は俺から1歩下がり…返事を濁す
しかし、壁にかけられている制服は…あのサークルの女子が着ていた物と一緒のデザイン
「で――――…p@p@(マイマイ)…って、プレイヤーネームの子知ってるよな?」
「////し、知らない――――…よ…」
いやいや…知ってるだろ!?
つーか…俺がいくらバカでも…舞のその顔は”知ってます!“と、大声で発表しているのと同じくらい解りやすい…
「…し、知らないよ……」
「おい!バカにしてんのか?その顔は、”知ってます“”私です!“って言ってるようにしか見えないのだが…」
「はっ?!ええ?私、そんなこと言ってない!
そもそも!!バレるわけ無いし!!」
「舞!声――――!」
俺は、興奮して大声になる舞の口を慌てて押さえた!
「///んんん~!!」
「お前はバカか?――――…今ので…疑問が確信に変わったよ…
お前だな…p@p@(マイマイ)って、コスプレイヤーは…」
「ん~~~~~~~~////」
