
彼女は隠れて変化する
第2章 爆乳は罪!
俺は、動揺する舞を落ち着かせベッドに座らせた
「落ち着いたか?ったく――――…おばさん起きてきたら…ど~すんだよ…」
「ごめん――――…」
うつむく舞は目だけを俺に向ける…
しょげてるのは解るが…その目と爆乳――――…ワンセットで来られると…
テンション上がる!
「――――…な…何で解ったの?コスプレとか興味ないよね?晴馬君」
「あ~…そうだな、興味無かったな…
でもさ、お前がp@p@(マイマイ)ってヤツと間違われている場面に出くわしてさ…似ているのかなぁ~って、興味後が出てきて…」
舞は…しまった!――――みたいな顔をした
あのブタ野郎が来なければ…俺が舞のサークル活動を知ることはなかった訳だが…
「…でも、メイクとかウィッグで――――…私とは解らないんじゃ…」
俺は頭をポリポリかきながら…
「解るっつーの…その上着脱いでみろよ…」
