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彼女は隠れて変化する

第3章 p@p@(マイマイ)参上!


サークルの控え室は遊園地側が用意したイベントテント内


サークルごとに仕切りがあり舞たちのサークルもその中の一ヶ所を割り当てられていた



着替えにメイク物を置くスペースだけでなんだか窮屈で俺は荷物を運んだらテントを出た



すると、テントの外で一緒に荷物運びをしていたワンボックスの運転手と目があった…


切れ長の目でサラサラの黒髪、タバコを吸う仕草は大人の男って感じでビリリとしびれる



「よ、お疲れ様――――…ボディーガードだって?爆乳娘も大変だな」


「はあ…成り行きでここまで来てしまいました…って、すみません――貴方…誰ですか?」



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