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妄想2

第4章 妄想3巻の 「別のパターン」 

えりかは嫌々まさの横にたち、まさは背中を向けた。

えりかはまさの肩をもんだ。

少しすると明日香とキスを始めた。

えりか「はぁっ、もうやめるよ」

えりかはやめて、外に出ようとしたけど、フラフラだった。

まさ「もう少しやってやー」

えりか「いや」

えりかがフラフラなので山本はえりかを支えて、席に座らせた、壁にもたれさせた。

えりか「ありがとー」

山本「酔うのそんなに早かったけ?」

えりか「今日は一杯飲みすぎた」

まさ「昨日もそーやん、昨日の方がやばかったで」

まさは明日香とイチャイチャしながら言う。

えりか「マジか」

まさたちはキスをしまくっている。

えりかはメガネを外して

えりか「帰るとき起こして」

まさ「っていうか山本えりかに用事じゃなかったん?」

山本「うん」

えりかと山本は見つめあって、えりかはすぐに目を反らした。

山本「明日でもいいよ、それじゃ話聞けないやろ、帰るわ」

山本は席をたった。

えりか「昨日の事は認めるよ。昨日のは私だよ。本当私は最低だよ。だから、昼の仕事もやめようと思う、ごめんなさい(泣)」

山本は足を止めて、戻り、えりかの顔を触った。

山本「まさから聞いた。昨日が初出勤で、俺が初めてだって、最低じゃない」

えりか「でも(泣)初が山本さんじゃなかったら他の人と(泣)」

山本「配達をやめさせても、まさのところには一人では行かせない、俺も行く」

えりか「え」

山本「東京行くんやろ?それ俺も行くことになったから」

えりか「ダメだよ(泣)私は(泣)」

山本「俺の事なんて忘れさせないから、俺の事好きでいろよ」

えりか「いても(泣)」

山本「まだわからない?俺昨日めっちゃ考えたんだよ。それで好きって気づいた。だから、好きでいてくれ」

えりか「そりゃいたい、好きでいたい(泣)多分離れたって忘れられないよ(泣)」

山本「じゃ好きでいろ」

山本はえりかにキスをして、皆イチャイチャして、その日が終わり、数ヶ月がたちえりかは、旦那と離婚して、山本と結婚して幸せに暮らした。













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