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COLOR’S~殺したのは私~

第7章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)①

『クチュ……クチュ……クチュ……』

何とも言えないいやらしい音が保健室の中を埋め尽くす。

幼少の頃から見慣れている一茶の指が私の中で何度も音を奏でる。

「んふッ……んふぅんッ……」

先程とは微妙に違った気持ちよさ。

「ハァ……ハァ……痛くない?」
「んんッ……んふッ……」

私の声を一茶は痛いと勘違いしているようだった。

お漏らししているかのように濡れている中へ一茶の大きなモノが一気に挿入された。

「ん─────────ッ!」

そう声を発してはいるものの、前ほど痛くない。

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