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COLOR’S~殺したのは私~

第7章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)①

「朱夏と俺が繋がったね」

一茶に関しては余裕まで感じられた。

腰がゆっくりと動き出すと、私の中が刺激され先程より大きな『クチュクチュ』という音が保健室中に響き渡る。

「ハァッ……ハァッ……痛くない?大丈夫?」

前回には無かった気遣いを一茶は見せる。

しかし表情には余裕を感じられなかった。

息遣いも更に激しいものとなっている。

目が合うと一茶は身体を私の方に傾け唇を重ね腰は動いているままの状態で私の口の中に舌が入ると口全体を舐め尽くした。

私は一茶の背中に両手を回し舌を伸ばすと一茶の舌が絡み付いた。

自分自身が凄くいやらしく感じる。

一茶の腰の動きが速まった。

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