嵐しょーせつ。Part3
第109章 クリスマス
和「、、泣くな。」
雅「え、?、、あ、、」
気づいたら雅紀は泣いていた。でも、、
雅「、、お前もな。」
、、え?
、、、あ、、本当だ、、
雅「、、泣き虫笑笑」
和「お前に言われたくない。」
なんか、、この会話も懐かしい。
やっぱさ、俺たちは息合うんだもん。だって、、
「「、、ぷっ笑笑」」
笑うタイミングが一緒だから。
和「、、ぐすっ、、ほら、智のケーキ食べよ?」
雅「うんっ」
翔「おっし、ビールも買ってきたし。」
潤「ケーキとビールって、、笑笑」
翔「いいだろ!ついでにご飯も食べようぜ。和、いい?」
和「ふふ^_^もちろん。ピザでも取る?」
ちょうどお腹すいてきたし、急遽パーティーすることに。
あ、でも“クリスマス”じゃないよ?雅紀の“誕生日”だから、パーティーするんだ。
雅「、、みんな、ありがとうね^_^俺のために。」
翔「まぁクリスマスに1人っていうのも、寂しかったしな笑笑」
和「、、あれ?彼女は?あの可愛い子」
翔「とっくの昔に別れたよ。ってかフラれた。」
潤「えぇ、!?どうして。」
翔「一緒に過ごす時間が少なかったからじゃね?俺も仕事が忙しくて相手してやれなかったからな。」