嵐しょーせつ。Part3
第111章 ニセモノ
目の前に座る和也。
カレーの上に乗っているハンバーグをすごい勢いで食べていて、、
雅「、、ふふ笑笑ハンバーグ好きなの?」
和「へ?あー、、まぁ。」
雅「じゃあ、俺のもあげるよ。」
俺は半分に分けて、和也にあげた。
和「え?いいの!?」
雅「うん。そのかわり唐揚げくれない?」
和「うんっ!」
、、あれ?こいつ案外といい奴?
雅「、、和也。」
和「、、、なに?」
雅「、、これからよろしくね^_^」
和「こちらこそ。」
なんか、色々イライラしてたけど、、
こいつもこいつでいいところたくさんある。
「、、ふふ^_^雅紀くんよろしくね?」
雅「はい^_^、、母さん^_^」
「雅紀ありがとうな。和也くんもよろしくな^_^」
和「和也でいいです。父さん」
父さんたちが結婚したから、和也とも出会えた。
雅「、、ごめんね、同じ部屋で。」
和「いや大丈夫。俺たちが押し行っちゃったんだから。」
父さんと二人っきりだったから部屋ももちろん少ない。
和「、、雅紀」
雅「んー?」
和「、、一緒に寝てもいい?」
雅「えぇ、!?」
和「ダメ?」
急に甘えだした和也。
どうしたんだろ、、