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嵐しょーせつ。Part3

第111章 ニセモノ


仲よさそうにしてる2人を見て、、

雅「ふふ^_^」

和「よかった、母さんのわらい声久々に聞いた^_^」

俺たちだけだったんだね。
でも、今はもう和解して仲良し。

「、、あっ^_^雅紀、和也。おはよう^_^」

雅「おはよう^_^」

和「おはよー。」

「おはよう^_^2人とも朝ごはん出来るまで顔を洗ってきなさい^_^」

雅「はーい。、、和也行こっか。」

和「うん^_^」

和也は、俺の手を掴み握りしめてきたから、、

雅「ふふ^_^」

手を繋いで洗面所に行き、順番に済ませてまた戻ると朝ごはんは出来ていた。

昨日と同じように席について、朝ごはんをみんなで食べた。

「、、あっ、和也」

和「ん?」

「ベット買わなきゃな。あと、机も」

父さんが和也の分のベットなど、用意しようとしてくれたけど、、

雅「俺たち同じベットに寝たいから、大きなベットに買い換えてほしい^_^」

和也は暗闇が苦手だから。
寝るときは一緒にいてあげたい。

「高校生2人狭くないか?」

和「大丈夫^_^俺も雅紀と一緒に寝たいし。」

「そうか、じゃあベットは買い換えるとして、、あとは机かな」

雅「机は俺の使えばいいよ。少し大きいし2人だけだったら大丈夫^_^」

模様替えすればなんとか使える。

和「俺ん家からも持ってくれば使えるかも^_^」

協力し合って、あの部屋を有効活用すればいい。



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