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嵐しょーせつ。Part3

第15章 大好きなあなた


雅said

、、、よし、、

?「、、相葉くんっ!こっちこっち!!」

雅「ごめん!ちょっと車が渋滞してて、、」

潤「んん、いいよ。それよりちょっと急ごう。」

翔「ニノはもう楽屋にいるらしいから。早く片付けようぜ。」

俺たちは、悪口を言っていたスタッフを集めた。

「おはようございます。」

雅「うん、おはよう。」

「で、何ですか?話って。」

雅「いや、あのね?最近、ニノに対して何か言ってるんじゃないかなって、」

「そんなことないっすよ。」

潤「、、、悪口とかも?」

「、、、、っ、、」


スタッフたちはすごく焦った様子。
何も言えないってことはやってたんだよね?

翔「んだよ。ちゃんと話せよ。」

「なに、なにもないっすよ!!」

動揺してるし。

雅「、か、、んじゃねー、、」

「、え?」

俺はもう我慢の限界。

雅「、、バカにするんじゃねー!!お前にニノの何がわかんだよ!何も知らないくせに心にないことを言うじゃねーよ!!」

潤「、、あい、相葉くん!?」

翔「ちょっと落ち着け。」

ヒートアップした俺を松潤はびっくりしてるし、翔ちゃんもびっくりしたまま俺を落ち着かせてくれた。

雅「、、、ごめん、、」

翔「いいよ。雅紀の気持ちもわかるから。」




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