嵐しょーせつ。Part3
第15章 大好きなあなた
「ハハッ笑笑説得力のない相葉さんに言われなきゃいけないんですか?本当に思ったことを素直に言うのダメなんですか?」
スタッフは、反省せずただ笑っていた。
雅「、、お前っ、、ふざけんな!!!」
智「、、相葉ちゃん。もういいから。、、あとはおいらに任せて?翔くんも松潤も一緒に先に楽屋行っててくれ。」
潤「、、っでもっ!」
智「もうとっくに現場入りしてないといけない時間だよ?ニノもおかしいと思ってるよ。だから、安心させるために先に楽屋行って。おいらのことは、寝坊ってことにしておいて^_^」
リーダーは、俺たちの背中を押した。
翔「、、ここは智くんに任せよう。」
潤「あー、、」
翔「、、よろしくね?智くん。」
智「おう。」
あとはリーダーに任せることになった。
大丈夫かな、、、
俺たちは一足早く楽屋に向かった。
すると、楽屋の前に、、、
和「、、あっ!来たっ!!」
雅「なにしてんの、、?」
和「それはこっちのセリフっ!何やってんだよ!!」
翔「ごめんごめん^_^渋滞してて遅れちまった。松潤と雅紀も俺の車に乗せて来たからさ。」
翔ちゃんは上手いこと嘘をついてくれた。
和「、そ、なんだ、、、」
ニノは安心したかのように俺の胸へ顔を埋めて来た。