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嵐しょーせつ。Part3

第15章 大好きなあなた


和「、、大野さんは?」

ニノが俺の胸でいないリーダーのことを言うからちょっとこそばい。


潤「あー、リーダーは寝坊だって。今、こっちに急いできてる。」

和「そうなんだ、、大野さんはバカだね。笑笑」

潤「ね!寝坊なんてしないのに。珍しい。」

和「寝坊で遅れることはないけど、大野さんらしい。」

翔「とりあえず、楽屋に入ろうぜ^_^」

雅「うん、そーだね。、、ニノ。離れてくんない?」

和「んー、、」

ニノは一向に離れようとしないから俺はニノを抱き上げた。

和「、、!?ちょっちょっと!?」

雅「落ち着けって。危ないだろ。」

ニノに心配かけないようにいつもの俺たちでいる。

和「、、もぉ、、大野さん遅いなぁ」

雅「車の渋滞してたから、仕方ないよ。」

リーダー、、まだやってんのかな、、、


しばらく経つと、、、廊下から騒がしい足音が聞こえてきて、、、

バンっ!

智「ご、ごめ〜んっ!遅れちまった〜」

和「もぉ!大野さんっ!!」

ニノは、リーダーの頭を軽く叩いて

和「遅れるなんて珍しいじゃない。寝坊?」

智「そうそう!まぁ、寝坊してても間に合うはずだったんだけど、車が渋滞してたからさー。」

和「もう、話はわかったから。早く着替えておいで?俺たちはもう準備満タンだぞ?」

智「うんっ!急いで着替える!」

リーダーは、急いで着替えに入った。

そして、、、一通のメールが、、、

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