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嵐しょーせつ。Part3

第17章 真実の意味


それからも、何度も話しかけられそうだったが
斗真たちと話し込んで4人と関わらないようにした


だって、もうあんな辛い想いをしたくない。
それを知ってる斗真と風間もあまり関わってない。


?「、、ねぇっ!いい加減にしてよっ!」

雅「、、はぁ?」

?「話しかけようとしても逃げるし、、、俺辛いよ、、」

雅「なに?何の話?“二宮”くん。」

和「その“二宮”くんもやめてよ、、あの時のように“和”って呼んでよ、、、」

雅「、、、斗真。風間。購買行こうぜ。」

俺は関わりたくないし、もう話したくない。
昼休みだし、購買に行くことにした。

斗真「お前らもいい加減にしろ。少しは雅紀のことも考えろ。」

風間「少しなら“幼馴染”だったお前らもわかるだろ。」

2人があいつらに話しかけてるのも聞こえない。
でも、守ってくれてる。


風間「なに食べよっかな。」

斗真「メロンパンだろ〜?^_^」

風間「んー、、そーだな笑笑」

雅「、、ありがとうね?」

風間「ん?んふふっ^_^雅紀は気にすることないって笑笑」

斗真「そーだよ。俺らが守ってやるから。」

本当にいい仲間に出会えた、、、

あの4人も同じいい仲間だと思うんだけど、、やっぱり、、あのことがね、、?


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