嵐しょーせつ。Part3
第17章 真実の意味
和said
雅紀の本音が飛び合う中俺たちは固まってしまった。
そして、言いたいことだけ言った雅紀は
斗真に連れられ保健室へ
風間「、、ちょっといいか?」
風間は俺たちを人気の少ない場所へ移動して話してくれた。
風間「、、、ちゃんと正直に言えよ。」
和「、、え?」
風間「あの時さ、なんで俺たちには教えて雅紀には言わなかったの?」
そう、風間と斗真には伝えた。
雅紀は、自分のことより俺たちのことを心配してくるから何も言えなかった。
風間「俺はさ、あの時ちゃんと理由を聞いたから知ってるけど、当然雅紀はそれを裏切られたと思うよな。」
智「、、」
翔「だよな、、、」
風間「、、、大丈夫だよ。お前らなら大丈夫」
潤「、、え?」
風間「あいつね?あんな態度とってるけど、、4人のことちゃんと想ってる。前に話してくれた。唯一自分の事をよく理解してくれて頼り甲斐のある4人だって。」
翔「、雅紀が、、?」
風間「うん。あいつ寂しかったんだよ。俺たちがいたからまだ殻に閉じこもってなかったけど、、俺らよりお前たちがそばにいて欲しかったんじゃないかな、、?」
和「、、」
風間「、、ふふっ^_^大丈夫だって。俺が言うんだから笑笑俺も俺でお前たちのこと好きだからさっ!^_^信じるよ^_^」
潤「、、風間、、、」
風間は全て話してくれた。
雅紀のことを、、、
ちゃんと言おう。あの時に言えなかったことを、、
風間「、、よっし!行くか^_^」
智「、え、どこに、、?」
風間「そりゃ決まってるでしょ^_^雅紀のところにだよ。行くよ?」
風間は俺たちを引っ張って保健室へ向かった。