嵐しょーせつ。Part3
第17章 真実の意味
雅紀said
あんなこと言っちゃった、、、
斗真「はぁ、、お前も寂しかったんだろ、?なんであんなことを言うんだよ。」
雅「、、いや、、、」
斗真「ったく、、雅紀も少しは素直になれ。」
斗真は、先生が来るまでケアをしてくれた。
先生が来ると処置してくれ、しばらく安静にしてろって言われて、、、
ベットに横になった。
先生はまたスポーツ大会に戻ったが、俺と斗真は保健室にずっといた。
すると、、、
ガチャ、、、
斗真「、、ん、、あれ?風間ー。」
風間「、、雅紀?大丈夫か?」
雅「、、うん、なんとか、、、」
俺は起き上がりカーテンを開けると、、、
雅「、、な、、んで、、?」
風間「お前を心配してるから来てくれたんだよ。」
和「、、雅紀、大丈夫、か、、、?」
雅「、別に。お前らには関係ないだろ。」
俺はまた悪い態度を取ってしまった。
斗真「、、あーあっ!もう!素直じゃねーな!!」
バシッ!
雅「いたっ、!やめてよ!!」
斗真「ちゃんと言えよ。寂しかったんなら寂しかったって。お前の大切な“幼馴染”だろ?赤ん坊からの付き合いなんだろ?」
雅「、そ、、だけど、、、」
風間「、、雅紀。俺たちは大会に戻るね?ちゃんと話すんだよ。」
雅「、え!?ちょっと!!」
風間と斗真は、大会に戻ってしまった。
そして、こんな狭い空間に4人と一緒にいる。