嵐しょーせつ。Part3
第17章 真実の意味
雅「、、、、」
しばらくの沈黙、、、
潤「、、とりあえずごめん、、」
雅「何が。」
潤「何も言わずに部活辞めてごめん。」
雅「、、、だから、?」
潤「、、、、」
知ってるよ、、?
潤がどうしても辞めざるおえない理由。
雅「、、、おじさんの転勤でしょ、?」
潤「、、うん、、」
雅「だよね、、、」
潤「何も言えず本当、ごめんっ!!」
潤、、、
潤「、、わぁっ!」
俺は思わず抱きしめてしまった。
雅「、、、バスケ今でも好き?」
潤「、、え、、うん。」
雅「じゃ、部活に入って貢献しろ。それが許す代わりの条件。」
潤「、、許してくれるの?」
雅「部活に入ってくれたらな笑笑」
潤「、、うぅ、、泣ありがとう、、雅紀、、」
泣いてる潤を慰めながら
雅「、、翔も、和も俺にちゃんと言って欲しかった。智も何も言わずに留学しないでよ。」
和「、、雅紀、、」
雅「大好きな4人のこと1番にわかってやりたいんだ。だって、、俺たち家族みたいなもんじゃん^_^」
翔「、、ごめん、、ね、、?」
雅「もう、いいって。それより戻って来てくれてありがとうな!智もお疲れ様^_^」
智「、、、」
俺は潤を起こし、、、
雅「スポーツ大会に戻ろ?斗真と風間の活躍見てやらないと。」
俺は潤たちの手を引っ張って体育館へ戻った。